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桜食品のいぶりがっこをご愛顧いただき、誠に御礼申し上げます。
ここ数年、地球温暖化の影響により、大きすぎる大根が穫れる傾向が増えています。
弊社もお客様が求める人気サイズ(L、2L)をできるだけ生産したいと考えておりますが、大根の大きさをコントロールするのは非常に難しいのが現状です。
そのため、大きすぎる大根を無駄にしないためにも「ハーフサイズ」という商品を新たに開発いたしました。
もちろん、ハーフサイズも弊社の技術で燻し、漬け込んだいぶりがっこです。味も香りも、通常のいぶりがっこと同じく安心して召し上がっていただける商品です。ハーフサイズは、細い部分を切り落としてパッケージしており、ほぼ均等な太さをお楽しみいただけます。
農家の方が大切に育てた大根を無駄にせず、おいしく味わっていただくためにも、ぜひハーフサイズの購入もご検討いただけますと幸いです。
桜食品株式会社
代表取締役社長 佐川真理子
いぶりがっこはその燻製の香りと、パリパリの食感が特徴。
カットして食べる以外にも、その楽しみ方がいろいろとあります。
お料理の幅が広がる、いぶりがっこ活用レシピをご紹介します!
Recipe 01
じゃがいも
3個
いぶりがっこ
100g
きゅうり
1本
玉ねぎ
1/2個
人参
4cm程度
塩
少々
マヨネーズ
大さじ2
1
じゃがいもは皮を剥き、適宜カットする。ひたひたの水で茹でて、火が通ったらお湯を捨て、粗目に潰す。いぶりがっこは5mm角の角切りにする。人参は半月切りにして、茹でておく。
2
きゅうりは薄切りにして塩もみし、水気を切る。玉ねぎは薄切りにして水にさらし、水気を切る。
3
ボウルに(1)のじゃがいも、いぶりがっこ、人参、(2)のきゅうり、玉ねぎを入れて混ぜ合わせ、マヨネーズと塩を加えてあえる。
Recipe 02
いぶりがっこ
50g
かまぼこ
1切
人参
1cm
ねぎ
2cm
卵
1個
ご飯
1合分
塩
少々
鶏ガラスープの素(顆粒タイプ)
適量
醤油
適量
サラダ油
大さじ2
1
いぶりがっこ、かまぼこ、人参、ねぎをみじん切りにする。
2
大さじ1のサラダ油で(1)を炒めて一度取り出す。
3
新たにサラダ油大さじ1をフライパンに敷き、十分に温まったところに溶き卵を流し入れ、半熟状態のところにご飯を入れて炒める。取り出した具材を加えて、調味料で味を調えて完成。
Recipe 03
いぶりがっこ
10切
マスカルポーネチーズ
50g
黒胡椒
適量
1
いぶりがっこの上にマスカルポーネチーズを塗る。
2
黒胡椒を適量ふりかけて完成。
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